Zepp Tokyo 公共ホール トラス+照明 公共ホール グリーンレーザー ホリゾント幕 屋外ライトアップ 屋外ライトアップ 赤レンガ倉庫
写真の転用をお断り致します

レンタル 学園祭・イベント・ミニライブ・講演会・会議

・PAR64 --- 1,000円 / 1台
・PAR56 --- 1,000円 / 1台
・LED PAR --- 3,000円 / 1台
・スモークマシン --- 10,000円 / 1台
・ミラーボール --- 10,000円 / 1台
・調光卓 --- 20,000円 / 1台
・4Chユニット --- 3,000円 / 1台
・スタンド --- 1,000円~ / 1台
  


[プラン・本番操作]
発表会・各種ホール・コンサート・舞台・展示会・学園祭・体育館
LinkIconホールの照明及び音響
LinkIconホールの施設利用
LinkIcon企画協力

お打合せやご説明を、無償にてお伺い致しますので、お気軽にお申し付けください。

 
多かったご質問について記載致しました、ご参考になりましたら幸いです。
 

消費電力と仕組みについて

 

消費電力(1灯)

一般的なステージ照明で500w~1kw
LED照明で100w~500w
1kw以上の電力が必要な照明機材も多数あります。
 
LEDは、小電力では?と思いますが、LED電球自体は少ない電力で点灯しますが、LEDは電子基盤と、基盤の熱を逃がす為のファンが付いている為、それを動かす為の 補助電力が必要になります。(PCにファンが付いているのと同様)
1灯に、20wのLED電球が10個付いていると200w+補助電力という事になります。

一般の舞台照明
 

配線

配電盤やコンセントから、電源ケーブルを繋がないと点灯しない訳ですから
相応の本数と長さのケーブルが必要になります。
電源元から設営の場所まで、仮に30mの距離があるとすると
30mのケーブルが必要になりますが、踏まれたり邪魔にならない様にする為に、壁などに沿って配線をすることになるので、それ以上の長さが必要になり、ステージの上下(左右)に分けますので、約2倍の本数が必要になると考えて下さい。
家庭で行っている、たこ足配線に似ています。
一般的な電気工事に比べて、配線がしやすく、解体もしやすい仕様になっていますが、ケーブルだけで数十キロ~数百キロの重量になります。


 

電源

 

・家庭用コンセント

1回路当り15A(1500w)の場合、500wの照明を3灯まで使えるという事になります。
4回路使用できれば、12灯使用できます。
1回路とは、コンセントの口1つではなく、小さいブレーカー1つを差します。
 
使える容量を確認するには、大きなブレーカーに記載されている容量を確認すると解ります。(回路の数は、小さいブレーカーの数を数えれば解ります。100Vと200Vがあります)
冷蔵庫・エアコン・トイレなど、切れないブレーカーを差し引くと、実際に使用できる容量が割り出せて、使用できる灯体の台数が見えてきます。
 

・分電盤

家庭用は、回路数も少ないので小さい分電盤が付いています。(部屋数程度)
事務所・体育館・店舗などの施設では、回路数や容量も大きいので、大きな配電盤がついています。
分電盤から直接配線して使用する事できます。
(イベント会場 / 体育館 等)
分電盤から直接電源を取る場合、電源の容量が大きい為、電源ケーブルも太いケーブルを使用します。(容量にあった太さのケーブルを使用しないと、ケーブルから発火して火災などに繋がります)
※分電盤から直接取る場合、通常使用している機器は使用できなくなります。

 
 

 

・発電機

小型発電機は、通常のコンセントが付いているのでそのまま使用できます
工事現場等で使用している大型タイプは、コンセントが付いていないので、別途、分電盤を付けたり、照明用のユニットを付けて、照明機器や音響機器を使用できるようにします。
LinkIcon発電機について
 

・電柱などから仮設電源

まず、電気会社や電気工事会社さんに工事を依頼して、電気をその時だけ使用できる様にします。
※但し、個人で申し込んでも使用できません。
 

・ON/OFFのスイッチ

照明は1灯事に、照明操作卓(そうさたく)でオン/オフする事が出来る様に配線します。
10灯あれば、10個のスイッチがあるという事になります。
(照明操作卓のスイッチ数が足りない場合は、2灯/3灯単位で配線する場合もあります。)
「オン/オフ/色のチェンジ」を信号に変える為に、DMXというシステムや、照明用のユニットを使用します。

調光卓(参考)
 

・照明の設置器具

照明を舞台上のバトン(モノ干し竿)に吊る為には、照明の灯体に“”ハンガーという器具を取り付けます。
床に置く場合には、鉄製の ベースを取り付けます。
高さを維持して自立させるには、 スタンドを使用します。
大きなステージなどを組んだ時に、照明を吊る時に使用するのが、弊社HPでご案内しているプロステージ/ イントレなどを、幅や高さを考慮して組立て使用します。
アリーナ等の大きな会場で、天井からつるす場合には、 トラスという柱状のモノを使用して、照明を吊るす環境を作ります。

 

会場別

・ホールやライブハウス
 照明を使用できる環境や機器が整っています
・体育館
 分電盤使用 / コンセント使用 / 発電機 / 電源車
・屋外
 発電機 / 電源車 / 仮設電源
・飲食店
 コンセント使用 / 分電盤使用
・会議室や教室
 コンセント使用
 

電源車

球場・武道館・体育館・ホール・屋外ステージなどで、沢山の容量を使用する場合に導入します。
大きな会場には、沢山の電源が使用できる設備があると思われがちですが
コンサート等の大きなステージに対応できる容量はありません。
主催者が規模に応じて台数を指定して手配します。
お近くにある、公共のホールでも、映像機器や沢山の照明機器を使用する際には、会場の容量では足りない事もあるので、電源車を手配します。
(会場の外で、大きな音を出してエンジンをかけた大型車が電源車。専門スタッフが常駐して、機器に損傷を与えない様に安定した電気を供給します。)
 

お見積りにあたって

 
公共のホールやライブハウスの様に、照明電源や設備が整っている場合は、概算費用をお見積りさせて頂きますが、体育館・屋外・店舗等の設備が整っていない会場や、仮設電源の場合は、電源容量/設備/イベントの概要などを確認しないと概算の予算が算出できません。
※大きな容量を使う機器としては、照明・音響・映像がありますので、イベントの概要として、照明以外に何を行うかをお知らせください。
※搬入から、本番(リハーサル)までの時間がどの程度頂けるかなども確認させて頂きます。(ホールの場合でも、仮設の場合でも同様)
 
設営時間に余裕がある場合は、スタッフの人数を抑える事も出来ますが、時間が短い場合は人数を増員して対応致しますので、お見積りに大きく影響を与える事になります。
 
ホールなどの様に、照明を吊る場合は、安全上の配慮で照明スタッフ以外の立ち入りを制限させていただきますので、リハーサル等もできません。
 
照明の設営が完了した後に、1灯単位で点灯確認を行い、当てたい場所に当っているか確認したり調整したり(照明のシュートと言います)致しますので、その間はステージ上は“暗転”していますので、リハーサル等も行えません。
 
照明仕込時間=搬入吊り込みシュート
照明の仕込みは、搬入設営~シュートまでの時間を差します
タイムテーブル等をご用意頂けましたら対応させて頂きます
  (作成をお手伝いさせて頂きます)
LinkIcon企画のご協力と資料作成について
 
※一部表現や仮説について、実際と多少異なっています。
 


Light Up

 


 
ホールやライブハウス
学校・体育館・各種施設の仮設電源
電源車
大型発電機
 
お見積り無料、お気軽にお問合わせください。
※長期の設営やLED防滴ライトにも対応いたします。
 
□演出
レーザー / スモークマシン / ミラーボール / ムービング
□設備
テントや飲食コーナーなどものライトアップ

個人の方のお花見

許可等は事前にお取り下さい
 

商店街・公園などのライトアップ

下見・打合せを行ってプランを作成
期間やご予算に応じて対応致します
 

例えばこんなシーンで

・桜祭りなどの「花まつり」
・観光地などの施設&建物など
・ステージ&舞台
・商品展示&PR

ステージ・照明・音響と一緒にご利用頂けます。

 
・音響
・照明
・バック幕
・バックパネル
・サイドイントレ
※レンタル料金、運搬費等は、予告なく変更になる場合があります。