注意喚起
◇ご来場者には事前に
HP・ツイッター・チラシ・ポスター・チケットなどで
雨具やタオル・着替え持参を呼び掛けます
降雨や急な天候変化による体温低下を防ぎ
安心してイベントに参加できます
◇雷雨の際は屋内施設などへ誘導
誘導できる建物が無い場合は気象庁の
ホームページを参考にします
◆雷から身を守るには
気象庁:雷から身を守るには
防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」
体制
◇花火大会や沢山の人が集まる会場では、沢山の人がインターネットや電話を使用するため通信環境が低下します。通信できない場合に備えたバックアップ体制を確保しておきます。
※オフィスや会場施設内に、気象担当スタッフを待機し、「目視・ネット・TV・ラジオ」などの情報を収集します。
必要に応じて、気象庁・警察・消防などへ問合せ、指示を仰ぐ。
※会場でも、ラジオや携帯のワンセグTVなどで情報を収集します。
可能であれば地元ラジオ局などに、天候に変化が出た場合、頻繁に現況を発表してもらう。
※会場内の連絡はトランシーバー便利です。
緊急時は、責任者+通信スタッフの2名で行動。
※誘導用にメガフォンや誘導棒を用意します。
※119番110番への連絡マニュアルの作成
{場所・何が起こっているのか・何人救助してほしいのか}
※開催中止の場合、警察・消防に連絡・最寄駅・バス会社に連絡し、受け入れ態勢を整えてもらいます。
※携帯電話やスマートフォンが使用できなくなった場合は、公衆電話、近隣の施設や住宅の固定電話をお借りします。
※衛星電話
気象アプリ
◆日本気象協会ホームページ
http://tenki.jp/
◆ウェザーニュース
http://weathernews.jp/